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グループディスカッションが初めての場合、「どのように議論を進めれば良いのだろう」「どう対策すべき?」と、疑問を持つ人も多いでしょう。
選考の合否がかかっている場であるうえに、初対面の人たちとディスカッションをするとなれば不安に思うのも当たり前です。
この記事では4人のキャリアアドバイザーとともに、グループディスカッションの流れや進め方を解説します。
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そもそもグループディスカッションとは?
グループディスカッションの概要
グループディスカッションという言葉は知っていても、どんなことをするのかよくわからないという人もいますよね。
ここでは、テーマや企業の評価ポイントを紹介します。グループディスカッションの大枠を理解して、対策を進めていきましょう。
グループディスカッションの対策が知りたい人はここをタップ
出されるテーマ
グループディスカッションのテーマは「課題解決型」と「自由討論型」の2つに分かれ、議論の内容が大きく異なります。
下記のテーマ例を参考にして、どんなテーマが出されるのかあらかじめ把握しておきましょう。
課題解決型のテーマの例
- 新規事業の売り上げを伸ばすには
- 若者の投票率をアップさせるには
- 女性の社会進出を後押しするには
- 男性の育休取得率を上げるには
自由討論型のテーマの例
- 代理母出産の是非
- 安楽死の是非
- 社会人としての心構えとは
- 理想の上司に欠かせない条件
- 就活を楽しくするには
グループディスカッションのテーマについて知りたい人は下記の記事を参考にしてください。
企業が見ている評価ポイント
グループディスカッションで高評価を得るには、企業がチェックしているポイントを把握しておくことが必須です。
企業が評価するポイントとして、大きく下記の5つが挙げられます。ただ単に目立つことが評価につながるわけではないため、理解しておきましょう。
評価ポイント
- 協調性
- 論理的思考力
- コミュニケーション力
- 積極性
- タイムマネジメント力
プロのアドバイザーならこうアドバイス!「初めてです」と伝えると気が楽になる
「初めてだから」という理由だけでマイナス評価になることはまずありません。
企業が見ているのは、完璧な発言や仕切り力ではなく、その場にどう向き合っているか。
発言がぎこちなくても、相手の意見を聞こうとする姿勢や、一生懸命考える態度は、むしろ好印象につながります。
うまく話そうとしなくて良い! 誠実さが武器になる
冒頭で「今日が初めてで少し緊張していますが、精一杯参加します」と一言添えることがおすすめです。
今の就活では“上手さ”より“誠実さ”が評価されることも多くあります。うなずきや要約、質問といった小さなかかわりも立派な貢献です。
面接本番前の方へ
39点以下は要注意!面接力を診断してください
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グループディスカッションの一連の流れは動画でチェック!
動画の目次(クリックで再生)
グループディスカッションに臨むときは、最低限の流れを押さえておく必要があります。
まずは流れを押さえて、各段階でどんな動きや発言をするべきか対策を立てていきましょう。
グループディスカッションの進め方についてより詳しく知りたい人は下記の記事を参考にしてみてください。
①チーム分けやテーマについて説明を受ける
開始時間になると、担当者からテーマや議論の進め方について説明があります。話を聞く態度も評価されている可能性が高いため注意が必要です。
話している人の方を向いて、これからするべき議論、その進め方を理解しましょう。
- 待機時間に同じグループの学生に話しかけても良いのでしょうか。
マイナス評価にはならないが迷惑にならない配慮が必要
待機時間に同じグループの学生に話しかけることがマイナス評価になることは少ないので安心してください。
企業によっては、コミュニケーション能力や積極性を評価してもらえることもありますよ。
ただし、待機室が社員の執務室に近いときは、社員の仕事の迷惑になる可能性が高いので話しかけないようにしましょう。
②グループでそれぞれの役割を決める
説明が終わると、グループでの話し合いがスタートします。
まずは、自己紹介の時間を設けてそれぞれの名前と顔を把握しましょう。その後、役割を決めます。
役割にはおもに以下の4つがあり、立候補制で決めるのが定番です。ただし、企業によっては役割を決めずに進めることを指示される場合があります。
グループディスカッションにおける役割
- 司会進行
- 書記
- タイムキーパー
- 発表者
③時間配分を決める
グループディスカッションは時間制限が課されるため、時間配分が非常に重要です。
時間内に結論を出すためにも、何をいつまでに終わらせるか、逆算して計画を立てましょう。
グループディスカッションの時間配分の例(30分)
- テーマについてすり合わせる:3分
- 個人で考える:2分
- 意見を出し合う:15分
- 結論を出す:5分
- 発表準備:5分
④テーマの前提をすり合わせる
人によって言葉の定義が異なる可能性があるため、話し合いを進める前に全員の認識を揃えておくことが大切です。
あらかじめ定義をすり合わせておくと、議論が途中でかみ合わなくなる事態を防げます。
⑤意見を出し合う
前提のすり合わせができたら、いよいよ議論に入ります。
難しいテーマの場合は、シンキングタイムを設けて個人でテーマについて考えましょう。
最初に個々の意見を出し合い、それに対する賛成、反対意見を募ったり、別の角度からの意見を出したりします。
意見は適宜、似ているもの同士でグルーピングするなどして、整理しておくと結論を出しやすくなるためおすすめです。
⑥結論を出す
出揃った意見をもとに、グループとしての結論を出します。
全員が納得のいく結論を出せるように、それぞれの意見の妥当性を確かめ、論理的に正しいと思えるゴールを見つけましょう。
意見のまとめ方
- 出たアイデアの中で自分が良いと感じたものを一人ずつ挙げる
- 似た意見を組み合わせて一つの結論にする
⑦採用担当者やほかのグループの前で発表する
制限時間になると、グループとしての結論を発表します。
聞く態度も採用担当者から見られているものと思ってください。
話し手の方を向いてあいづちを打ちながら聞くなどして、発表者が発表しやすい雰囲気作りを心掛けましょう。
アドバイザーからあなたにエール斬新なアイデアに縛られる学生は求めていない
企業が求めているのは、100点の活躍ではなく合格ラインに届く行動です。リーダーシップも、斬新なアイデアも必須ではありません。
企業が見ているのは、「相手の話を聞く姿勢」「適度に意見を出す力」「協力しようとする姿勢」といった基本的な協働力です。
発言量は関係ない! 縁の下の力持ちこそ評価される
「革新的な案を出さなきゃ」と考えすぎて黙るのが一番NGな悪い印象を与えます。
発言量より “わかりやすく伝える姿勢” が大切。「一度整理しましょう」「○○さんはどう思いますか?」と促すのも好印象です。
初めての人が意識すべき行動! 基本&応用編で解説
初心者が取るべき行動
グループディスカッションに参加するのが初めてだと「自分はどんな行動をすべき?」と不安になりますよね。
ここでは、基本と応用に分けて、初めて参加する人が意識すべき行動を紹介していきます。
基本①結論から話す
個人の意見やアイデアを出すときに、論理的でわかりやすい説明ができている人には企業も注目します。
PREP法に沿って伝えると、論理的でわかりやすい説明がしやすいです。
また、それぞれの意見を正しく理解できるようになるため、議論で行き違いが発生するリスクを抑えることにもつながります。
基本②出た意見の意味を確認する
メンバーの中には、まとまっていない意見を述べたり、結論がわかりにくい説明をする人もいるでしょう。
その際、「〇〇ということで合ってますか?」と意見を要約して確認すると、一人ひとりの意見を正確に議論に反映させられます。
難易度は高いですが、的確に要約できていると、優秀な学生として採用担当者の印象に残りやすくなります。
基本③話している人を見ながら大きくうなずく
グループディスカッション中は、ほかの人の意見を聞いているときの様子も評価されていると認識しましょう。
一人ひとりの意見を聞く姿も、グループの雰囲気を大きく左右します。
話しているメンバーの目を見て適宜あいづちを打つなど、発言しやすい雰囲気作りに貢献しましょう。
基本④良い意見への同調をする
グループディスカッションでは、発言をした人だけが評価対象となるわけではありません。周りの人の意見を否定せず、同調することも大切です。
まずは「そのアイデアに賛成です」と声に出して伝えましょう。これだけで話しやすい空気感を作ることができ、チーム全体の空気が和らぎます。
応用⑤役割を担っている人のフォローをする
役割を決めたら一任するのではなく、適宜フォローするようにして全員でディスカッションを前に進めていきましょう。
たとえば、タイムキーパーが時間管理を忘れていたら、「もうすぐ結論を出した方が良さそうだよね」と声をかけてフォローするようにしてください。
応用⑥無言の中で場を和ませる発言をする
活発に議論をしていくためにも緊張を和らげて、発言しやすい雰囲気を作る必要があります。
遠慮し合っているような状態に陥ったときは、「私から意見を出しても良いですか?」のように発言でしてみましょう。
そのような人には、高いコミュニケーション力や積極性が期待できます。
応用⑦脱線した議論を修正する一声をかける
議論が活発化すると、話している内容ばかりに集中してしまい、テーマから脱線しているのに気づかないケースがよくあります。
そこで、議論を客観視できる人が脱線したことに気づいて制止できると、無駄になってしまう時間を最小限に留められます。
「〇〇という点について話し合った方が良いのでは」と戻るべき道筋まで示せるとスムーズに結論に近づくことができます。
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困った時に使える! アイデアを整理する3つの方法
グループディスカッションは、時間との勝負です。そのため、立ち止まっている時間はありません。
とはいえ、議論が思うように進まない場面もあるでしょう。
そんなときに活用できる、3つの考え方を紹介します。
5W1Hのフレームワークを使う
5W1Hを活用することで、前提条件を整理することができます。全員の認識を揃えるためにも、議論の序盤で活用してみましょう。
5W1Hとは
- When(いつ): 期間や期限
- Where(どこで): 実施場所や市場
- Who(誰が): 実行主体は誰か
- What(何を): 解決すべき課題や提供する価値
- Why(なぜ): なぜこの議論が必要なのか
- How(どのように): 具体的な手段や手法
メリット・デメリットを出す
ある程度意見が出揃ったら、それぞれのアイデアのメリットとデメリットを考えてみましょう。
そうすることで、どのアイデアが最も現実的で採用すべきものなのかが見えてきます。以下の観点で整理してみましょう。
メリット
- 効果:課題がどれくらい解決されるのか
- 独自性:現状のサービスにはない強みがあるか
- 実現性:今すぐに実行できるか、コストは最小限に抑えられるか
デメリット
- リスク: 失敗した時の損失はどのくらいか、反対意見が出る可能性はあるか
- コスト: 時間・お金・人員がどれくらいかかるか
- 副作用: その施策を実行することで別の問題が発生しないか
「誰のためのサービスか」を考える
アイデアがうまくまとまらないときは、一度ターゲットを深掘りしましょう。
どんな人に向けたサービスなのかを整理することで、現状のアイデアの中で最も適したものを選択することができます。
ターゲットの整理
- 属性:年齢・性別・職業・居住地・家族構成など
- 悩み:困っていること、抱えている悩みや不満
- 本音:隠れた欲求は何か
- 利用シーン:どんな瞬間にどのような気持ちでそのサービスを使うのか
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Webグループディスカッションを円滑に進める3つのコツ
Webグループディスカッションのコツ
最近ではオンラインでグループディスカッションを実施する企業も増えています。
オンラインは、相手が話そうとしている気配やリアクションを感じにくいため、やりづらいと感じる人が多くいます。
初めてのグループディスカッションがオンラインの場合、以下の3つは必ず押さえて臨みましょう。
①議論のルールを決める(発言順など)
オンラインでは、話し出すタイミングが被ってしまったり、ラグが生じるために発言しにくくなりがちです。
そのため、あらかじめ議論のルールを決めておくとスムーズに進められます。
議論のルール例
- 発言するときは手を挙げて、司会に当てられたら話し出す
→発言を譲るタイムロスをなくせる - 話す時間は30秒以内
→一人が1回の発言で簡潔に話すよう意識できて、発言量の偏りが少なくなる
②画面共有や挙手機能を有効活用する
書記を担当する人は、議論の最中に画面共有機能を使うと、ほかのメンバーもメモの内容を確認できます。
また、自分の意見をメンバーにわかりやすく伝えるために図や動画を共有するなど、有効に活用しましょう。
そのほか、挙手機能をはじめとして、拍手や笑顔の絵文字など、反応が示せる機能も有効活用すると、発言しやすい雰囲気作りにつなげられます。
③リアクションを大きくする
オンラインの難点はリアクションが伝わりづらいことです。
自分が発言しているときに、うなずいてくれる人や笑顔で聞いてくれる人がいると話しやすいですよね。
普段より大きめにリアクションをして、発言者が気持ち良く発言できる雰囲気を作りましょう。
アドバイザーのリアル・アドバイス!オンラインはチャット機能を活用できるかがカギ
オンラインのグループディスカッションでは、チャット欄をうまく活用することがおすすめです。
チャット欄を活用すれば、誰かが発言しているときにもコミュニケーションを取ることができます。
そのため、自分が伝えたいことを漏れなく伝えられ、ほかのグループのメンバーに意見を求めることも可能です。
チャットは円滑な進捗管理に役立てよう
また、タイムマネジメントもしやすいです。
「あと5分で◯◯を決めましょう」などもコメントを残すことで円滑に進捗共有ができますよね。
リアクションも「◯◯さんの意見いいね」などと残すと、言葉に出さなくても共感していることを伝えられます。
面接官からの評価が点数でわかる! 本番に備えて面接力を測定しよう!
自分が面接官の目にどう映っているか、きちんと把握できていますか?
「面接力診断」では、あなたが面接本番でどれほどの力を発揮できるかを100点満点で測ります。
39点以下だと実力を発揮できていない可能性が高いです。診断結果から改善策を提案するので、本番に向けて対策しましょう。
- もうすぐ初めての面接がある人
- 自信のあった面接に落ちてしまった人
- 面接への不安を和らげたい人
初めてのグループディスカッションに備える方法
もし本番が数日から数週間先で、対策に時間をかけられるのであれば、さらに万全の対策をしましょう。
ここでは、初めてのグループディスカッションに備える方法を4つ解説します。
ニュースを見て「自分ならどう思うか」を考える
グループディスカッションでは、時事問題に関するテーマが取り上げられることは少なくありません。
そのため、新聞やテレビをチェックし、社会情勢や国内の政治、経済に関する最新の情報を取り入れておくことが大切です。
テレビのコメンテーターや、新聞の社説の意見を参考に自分の意見をまとめておくと、ディスカッションでもアイデアが思い浮かびやすくなりますよ。
隙間時間を有効活用! 「ニュースアプリ」を駆使しよう
継続的に情報に触れることが一番大切です。
Yahoo!ニュースやSmartNewsのようなアプリで、「国内、国外、政治、経済」のようにタブ別に幅広い情報をざっと見るようにしましょう。
動画を見て当日のイメージトレーニングをする
お手本となる動画を見ておくと、本番を想定したよりリアルなイメージができて、初めてでもリラックスして臨みやすくなります。
発言の仕方やディスカッションの進め方をチェックしましょう。
動画サイトで動画を検索したり、キャリアセンターや図書館でビデオが借りられる場合もあるので問い合わせてみると良いですね。
キャリアセンターなどで模擬練習をする
本番を想定した模擬練習に参加すれば、まったくの初心者としてグループディスカッションに臨まなくて済みます。
大学のキャリアセンターに問い合わせてみましょう。
また、対策を教えてくれたり、細かいフィードバックを貰えたりするオンライン・グループワークなどの民間のサービスもおすすめです。
AI(人工知能)を活用して練習する
グループディスカッションは、実際の人と練習する以外にもAIを活用することで習得できます。
「一人で手軽に対策したい」という人は、下記のプロンプトを活用してみましょう。
面接の不安を解消! 本番前に面接力を測って弱点を発見しよう
不安を抱えたまま面接本番に臨むと、面接官に好印象を残せず、内定が遠のいてしまう可能性があります。
そんなときこそ「面接力診断」を受けましょう。
簡単な質問に答えるだけで自分の弱点がわかり、改善方法も提案してもらえます。ぜひ活用して面接を突破してください。
- 近く面接本番を控えている人
- 自分の面接の改善点を知りたい人
- 過去の面接で力を発揮しきれなかった人
これってどうする? 初心者が抱く疑問をQAで解決
グループディスカッションに関する疑問
初めてのグループディスカッションを目前に控え、不安や疑問を抱いている人も多いでしょう。
ここでは、初めての人が抱きやすい疑問にキャリアコンサルタントが回答します。少しでも悩みを解消して、自信を持って臨んでくださいね。
絶対役割につかないといけない?
A:自分に合った動きができれば役職は必要ない
必ずしも役割につく必要はありません。
企業は肩書きより、議論にどうかかわったかを見ています。
要約や質問、相手の意見をつなぐ動きも十分な評価対象です。
発言回数が多くて目立った人が評価される?
A:発言回数ではなく議論を前に進められたかが大事
「発言回数の多さ=高評価」ではありません。
企業が重視しているのは、「議論を前に進める一言」が言えるかどうかです。
要点を押さえた発言や、意見を整理してつなぐ一言のほうが、評価されやすいです。
クラッシャーへの適切な対応方法は?
A:無理に抑え込まず冷静な対応が必須
クラッシャーがいても慌てなくて大丈夫です。
感情で否定せず「一度整理しましょう」と論点に戻す姿勢が評価されます。
場を整える冷静な対応をしましょう。無理に抑え込む必要はありません。
時間内にうまく答えがまとまらなかったときの対応方法は?
A:焦らず現状を説明すれば問題ない
大切なのは「現時点でどこまで整理できているか」を最後に短く示すことです。
「論点はA・Bの2点で、現状ここまで合意しています」とまとめるだけでも、あなたの思考力や貢献姿勢が明確に伝わり、評価されます。
自分の意見が少数派だった場合は折れるべき?
A:その意見に至った理由を簡潔に伝えて議論しよう
少数派でも、すぐに折れる必要はありません。
根拠を簡潔に共有し、議論の材料にする姿勢が評価されます。
そのうえで全体最適を選べれば十分です。
知識のないテーマのときどうすれば良い?
A:貢献しようとする姿勢が見えれば評価につながる
テーマに詳しくなくても心配不要です。
大切なのは「わからないなりに整理して考える姿勢」です。
前提条件を確認したり、議論の論点をまとめたりするだけでも十分評価されます。
初めてでも積極的に議論に参加してグループディスカッションを突破しよう
グループディスカッションの流れと役割を理解しておくことで、初心者でも議論に取り残されず貢献できます。
初めてだからといって消極的にならずに、自信を持ってたくさん発言してみてください。
そして、記事内で解説した高ポイントを獲得できるアクションを多数実践して、選考を突破しましょう。
アドバイザーのリアル・アドバイス!初めてのGD前に押さえておきたい6つのポイント
①ルールと目的を理解する
進行方法、発言時間、話題などについてのルールを確認し、目的を理解しておきましょう。
②アイデアを整理する
自分の意見を明確にしておくことで意見を交換しやすくなります。
③積極的に参加する
自分の意見をはっきりと述べることで、新しいアイデアや解決策を見つけることができます。
④ほかの参加者の意見に敬意を払う
自分と異なる意見を持つ人がいることを理解することで、より生産的なディスカッションができます。
⑤聞き上手になる
相手が何を言っているのかを理解することで、賛成・反対を決めることができます。
⑥結論をまとめる
最後は一つの答えにまとめる必要があります。理解していない点があれば、確認しておきましょう。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi





5名のアドバイザーがこの記事にコメントしました
キャリアコンサルタント/キャリアコンサルティング技能士
Hiroshi Takimoto〇年間約2000件以上の就活相談を受け、これまでの相談実績は60000件超。30年以上の実務経験をもとに、就活本を複数出版し、NHK総合の就活番組の監修もおこなう
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/なべけんブログ運営者
Ken Tanabe〇新卒で大手人材会社へ入社し、人材コーディネーターや採用、育成などを担当。その後独立し、現在はカウンセリングや個人メディアによる情報発信など幅広くキャリア支援に携わる
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/キャリアシンク・オフィス代表
Yoshinori Nomura〇IT業界・人材サービス業界でキャリアコンサルタントの経験を積む。培ったノウハウをもとに、その後はNPO支援団体として一般企業人の転職相談・就活生への進路相談を担う
プロフィール詳細国家資格キャリアコンサルタント
Gaku Baba〇製造メーカーやITベンチャーの企業人事に従事する傍ら、キャリアエージェントとして数多くの転職希望者の支援も実施。幼児教育事業も展開するなど、幅広い年代のキャリア支援に携わる
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/性格応用心理士1級
Minoru Kumamoto〇就職・転職サイト「職りんく」運営者。これまで500名以上のキャリア相談を受けた実績。応募書類や採用面接の対策支援をする他、自己分析の考え方セミナーを実施
プロフィール詳細